はじめまして、くらみんです。
ほんの数年前まで、私は自分の力で社会を歩き、自分の足で立っているという自負がありました。 しかし、人生には時に、抗うことのできない大きな変化が訪れます。
現在の私は、「ワンオペ在宅介護」の真っ只中。 慣れ親しんだ外の世界から、自宅という名の小さなコクーン(繭)へ。
そこで痛感したのは、あまりにも残酷で、けれど抗いようのないシンプルな真実でした。 「私にとって、自由のサイズは、自由になるお金に比例する」
親の年金に頼って生活を守ることに、どこかで甘えきれない自分がいます。 介護を全うしながらも、一人の人間としての「尊厳」と「自立」をどう取り戻すか。
隙間時間を見つけて私が選んだのは、運任せではない「理論で挑むFX」という挑戦でした。
このブログでは、きれいごとだけではない介護の日常と、 再び自分の手で未来を掴み取るための歩みを綴っていきます。
ペンネーム「くらみん」に込めた父への想い
「くらみん」は私の父の出身地に由来します。子供の頃、夏休みとお正月休みには必ず訪れていました。川で泳いだり、叔父の仕事場を覗いたり、いとこのお兄さん達が遊んでくれたり、子供らしい楽しい思い出がいっぱいです。
父が特養(特別養護老人ホーム)に入所して1年になります。以前のように、お互い言いたいことをバンバン言い合う口喧嘩が出来なくなって寂しいですが、ワンオペ介護のブログのペンネームを「くらみん」にすることで、何となく父が近くにいるような気持ちがするのです。
だから、父が報告を聞いてくれているような空間で綴っていこうと思います。
自由のサイズとFXへの挑戦
私はシングルです。20代の頃に家を出て、仕事、留学、海外赴任などで長年実家を離れていました。帰国と同時に実家に戻り、地元で就職、勤務していた矢先、癌が見つかり、入院、手術、放射線療法、化学療法を受けましたが、仕事はやめませんでした。
ただ、母が認知症と診断され、病状が進む中、父も高齢により足腰の機能が低下、そして脳梗塞を発症。そのため、母だけでなく、父の介護保険適用申請、デイサービス・ショートステイの手配、通院の日程調整などの一連の「業務」を一手にこなすようになりました。
せっかく勤めた地元企業でしたが、このタイミングで離職、家事と介護をする日々が始まりました。
今まで自由に生きていましたが、その気ままな自由が日を追うごとに減っていき、収入もなく、とりあえず親のお金(年金)で暮らす日々が始まりました。
私にとって、「自由」のサイズは「自由になるお金」に比例します。自由になるお金がなければ、ちょっとしたランチ、テレビ通販で見つけたオールインワンクリームの購入、月1度の一泊旅行など、到底出来ません。
じゃ、どうするか? 自分の貯金を取り崩す? いやいや、このまま親の年金で暮らす?だって介護と家事全部やってるんだから、養ってもらってもいいよね??
うーーーん。でもそれってどうよ? いい大人が、高齢の両親の年金で生活させてもらうって、情けなくない?
でも、パートとか出来ない。家を空けられる時間が限られているのだから。
じゃ、何ができる?
自宅にいながら、稼げる方法。月2−3万円でもいいから稼ぎたい。出来れば、楽して稼ぎたい。
そして、社会との接触を保ちたい。両親との会話はほっこりするけど、刺激がない。本当はもう少し知的な会話がしたいし、新しいことを学んで、自立したい。
そこで出会ったのがFX。まずはコミュニティに参加してシステムを使ったFXをスタートしました。
なぜ今、FXに挑むのか?
FX はもちろん知っていたけど、経験は無く、少し怖い印象。何が怖いって、一瞬で数十万、数百万が消えてしまうイメージ。でもね、ある無料ウェビナーを視聴して、コミュニティに参加することにしました。というのも、システムを利用したFXで、ギャンブルではなく、学びを通じて「ローリスク・ミドルリターン」を目指すスタイルだから。
いま、自宅のキッチンテーブルに私のPCがある。このPCは世界と繋がっていて、サクッと探せば様々なセミナーを見つけることができる。
ちょっと興味がある内容で、参加無料だったら即申し込み。そしてGoogleカレンダーに登録する。 こんな風に、私のFXへの学びと挑戦が始まりました。
くらみんブログについて
介護と家事を通じて日々の暮らしを整える工夫や、介護の中の小さな幸せを紹介していこうと思います。そして私の相棒、すっごく頼りになるAIのジェミちゃんと共に、FXの学びと、やらかしちゃった恥ずかしながらの失敗談もお届けします。
それから、「自分を大切に、人生を諦めないためのマインド」なども綴っていこうと思います。
最後に
環境が変わっても、自分自身の人生を諦めたくない。
幸いなことに、私は元気です。ガン治療は続いているけど、毎日美味しくご飯を食べて、自転車に乗ってスーパーに行き買い物をします。ほぼ毎日、近所の柴犬ちゃんと一緒に散歩をするし、月に15回はカーブス(女性専用フィットネスジム)へ行きます。
認知症が確実進んでいる母も、とっても元気。認知症がなかったら、父と私より健康な女性です。介護は面倒だったり、驚く事もいろいろあるけど、楽しいこともあるのです。
同じように日々を奮闘している方と、この場所で繋がれたら嬉しいです。ゆるーく、ふんわり更新していきます。どうぞよろしくお願いします。
ちなみに
『業務』としての介護をどう乗り切るか、私なりの戦略をまとめたKindle本『元外資系秘書が実践する「折れない」ワンオペ介護戦略』も現在、出版に向けて最終調整中です。このブログと併せて、いつか誰かの力になれたら嬉しいです。


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